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採用情報 INFORMATION

よくあるご質問

  • 総合経営
    サービスグループ
    について
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    サービス
    について
Q 入社後の配属先はどのように決まりますか。
A 入社前の内定者課題や研修を通じて確認した人物像から適合と思われるグループ内企業への配属を決定します。ご本人の希望も考慮します。
例として、税理士法人総合経営サービスへ入社した際は、2年目~3年目の先輩が直属の上司となりますので、安心して何でも相談して下さい。「課」の編成はあくまで業務を管理する上での組織となっており、自身の業務については課の枠を超えて与えられるため、非常にフラットな組織体系と言えるでしょう。
所属部門や委員会など業務上の配属については、ご本人の希望が重視されますので、積極的な姿勢で臨んで下さい。
Q 会社説明会やセミナーには参加しなければいけませんか。
A 会社説明会は会社のことを知って頂く良い機会です。入社後のギャップをなくす為にも、必ず参加して下さい。
また、セミナーは、弊社の取り組みを知ることができます。いずれも経営者向けのセミナーですので、会社の社長になったつもりで参加されると、より仕事のおもしろさを感じられるのではないでしょうか。
Q 面接での選考基準について教えて下さい。
A 知識よりも人物重視の選考です。例えば、監査担当者として「お客様のところへ連れていきたいか」という視点で選考させて頂きます。
特にコミュニケーション能力は、仕事をするうえで非常に重要となりますので、学生時代のゼミナールやアルバイト、サークルでの経験をお聞きしています。
Q 既卒者ですが、応募は可能ですか。
A 既卒者の方も応募は可能です。卒業年度は問いません。ただし、社会人経験のある方は中途採用の応募となります。2017年春新卒採用希望の方はエントリーのページをご参照下さい。
Q 交通費は支給されますか。
A 交通費は全額支給されます。
Q 社宅や寮はありますか。誰でも入居できますか。
A 社宅や寮はございません。配属先によっては、入社前に引っ越して頂く場合があります。税理士法人総合経営サービスへ入社する場合は、朝勉強会への出席が義務付けられているため、本社から徒歩通勤圏内、または自転車通勤圏内に引っ越して頂きます。社員が新居探しのお手伝いや助言をさせて頂くことも可能です。
Q 面接の際に大学の成績証明書は必要ですか。
A 面接の際には不要ですが、内定後には提出して頂く必要があります。
Q 福利厚生の「401k完備」とは何ですか。
A 401kとは「確定拠出年金」の略称で、平成13年に日本に導入された年金制度です。主に大企業を中心に導入されていますが、総合経営サービスを始め、各社で退職金制度の代わりに、早くからこの制度を導入しています。自分自身で将来に向けての積立・運用をしていくことで、ライフプランについて考える機会を持つことができ、また経済情勢にも敏感になることから加入を推奨しています。自社にとどまらず当社のお客様にも積極的にご提案し、大変喜ばれている制度です。
Q 出産後も働けますか。
A 産前産後休業、育児休業、介護休業については法定通り設定していますので、安心して働いて頂くことが可能です。また、出産後も育児と仕事が両立できるように短時間勤務制度も導入しています。
Q 業務上で必要な資格はありますか。
A 入社時は特にありません。経験を積むにあたって取っておいた方が良い資格については、その都度、代表や上司から推奨されます。
Q 服装や髪型は厳しいですか。
A 特に厳しくはありませんが、お客様に不快な印象を与えないよう、心がけて下さい。
Q 昇進や評価は年齢に関係ありますか。
A 年齢は関係ありません。あくまでも基礎的なことがきちんとできているか、決められたことを決められた通りにできるか、報告がきちんとできるかが判断されます。
Q PCのスキルはどれくらい必要ですか。
A ワードや表計算ソフトの基本的な機能を使うことができれば、入社後仕事が進めやすいです。パソコンを使用した業務が中心となるため、ブラインドタッチができればなお良いでしょう。
Q 個人情報の取扱はどのようにしていますか。
A 個人情報の取扱については細心の注意を払っています。今後のマイナンバー制度の施行にあたり、お客様からもますます重要視されるポイントですので、平成27年に総合経営サービスグループとしてプライバシーマーク及びISOの取得が完了しております。
詳しくはこちら
Q 大学で会計学などを学んでいないのですが、入社時点で必要な知識はありますか。
A 内定要件に「簿記三級の試験で満点をとること」が義務付けられています。具体的には、最終面接合格後、1カ月以内に弊社にて試験を受けて頂きますので、1カ月間、簿記三級の過去問をミスなく解けるよう学習して頂きます。
内定後は「内定者課題」として、所得税、法人税の基礎知識を「実践マニュアル」で勉強して頂き、問題に回答後、提出して頂きます。
その他、内定者研修では実際の会計ソフトを習得する機会もありますので、入社前に一定程度の知識を身につけることができます。
Q 自動車免許は必要ですか。
A 入社要件ではありませんが、車でご訪問させて頂くお客様も多いので、免許を持っていた方が、担当できるお客様の幅が広がります。また、弊社では原動機付自転車で訪問するお客様も非常に多い為、入社前に原動機付自転車の免許だけでも取得することをお勧めします。
Q 信州松本店への異動はありますか。自分から希望はできますか。
A 希望があれば信州松本店への異動も可能です。ただし、東京店で実務の基礎をしっかり学んで頂いた後になりますので、まずは東京店で勤務をして頂きます。
Q 入社までにやっておいたほうがいいことはありますか。
A 内定者課題として大きく2つのものがあります。
1.レポート提出
前半は、働き方に関する文章について、学んだことや今後の生活に活かせると思ったことを自由に書いて頂きます。後半は、日経新聞の中で気になる記事を5つ取り上げ、気づいたことや感想を書いて頂きます。
2.実践マニュアル
所得税と法人税の基礎について、指定の参考書をもとに学んで頂き、問題に回答後、提出して頂きます。
フォロー体制は以下になります。
  • メンターによる定例の電話フォロー…入社2年目~3年目の先輩を中心に、「課題でわからないことはないか」「何か困っていることはないか」のフォローを、週に1回電話でさせて頂きます。
  • 日経新聞に関するレポートについては、取り組んで頂く前に、外部講師を招いて「日経新聞の読み方セミナー」を開催します。こちらで、どういったことに気をつけて新聞を読めばよいのか、レポートの書き方のポイントを学ぶことができます。
  • 実践マニュアルについては、回答が提出された後、社員が採点し、間違えやすいポイントを共有致します。また、頂いたご質問についても、回答を共有しています。
Q 顧問先の規模はどれくらいの会社が多いですか。
A 顧問先の内訳は社長1人の会社から数千人単位の上場企業まで多岐にわたりますが、中心となるのは年商数百万円~10億円前後、従業員数30名程度の中小零細企業です。
業種も製造業、建設業、飲食業、美容業、医師・歯科医師・・・等々幅広く、数多くの会社に関わることができるのが私達の仕事の醍醐味です。
Q 出張はありますか。
A ある程度の年数が経ち、基礎が身についた後は出張にも行って頂きます。現在は、主に長野県、宮崎県、香川県、山形県、宮城県に出張がございます。
Q 顧問先は1人で担当するのですか。
A いいえ、1人では担当しません。1社のお客様に対し、担当者3人の体制をとっています。具体的には、作業者、監査担当者、管理者に分かれており、引継ぎがスムーズに行える仕組になっています。
Q 資格取得、試験勉強をしている社員は多いですか。
A 「日本一のCFP事務所」を目指しているため、入社3年経過後からAFP、CFP取得に向けて勉強している社員は増えています。また、その他に「MMPG認定医療マスター」という、医療のお客様に関するエキスパートを目指す資格についても、勉強している社員が多くいます。
Q どのような社風かを教えて下さい。
A 平均年齢30歳の活気ある事務所です。また、朝勉強会をはじめ、「後輩を育てたい」という意欲のある先輩が多く、教育体制が整っています。知識だけでなく、社会人として一人前になるための行動など、先輩の熱い指導が自慢です。
Q 休日出勤はありますか。
A 休日出勤はありません。その代わり、自分の仕事が終わらないと感じる時は、上司への早めの報告が義務付けられています。また、休日は自宅にて会社で学んだことを復習してもらうことを推奨しています。
Q 繁忙期はありますか。
A 会計業界の特徴でもありますが、12月~5月までが繁忙期となります。
主なスケジュールは以下です。
12月
年末調整
1月
給与支払報告書・法定調書・償却資産申告書
2月・3月
確定申告
5月
3月決算法人の確定申告
Q 定年はありますか。
A 定年はありません。その代わり「勉強しなくなった時」「新しいことに挑戦しなくなった時」「失敗を隠すようになった時」がやめるべき時と決められています。
Q 税理士試験の科目合格者は採用に有利になりますか。
A 特に有利にはなりません。お客様の役に立つためには、実務がどれだけできるかが重視されます。そのため、税理士試験受験も推奨していません。
Q 資格を保有している/していないで担当業務が違ってきますか。また、報酬は違いますか。
A 資格の有無で担当業務は変わりません。
報酬に関しては、税理士科目合格者は1科目につき月額10,000円、税理士資格保有者は月額50,000円が基本給に上乗せされます。
Q 社内で行う一斉行事はありますか。
A
毎日行うもの
朝礼…連絡事項、外部研修の受講報告、ミスの共有を行います。
週単位で行うもの
清掃…月曜日と木曜日に行います。
月単位で行うもの
経営会議…毎月1日に前月の振り返り、今月の目標を発表します。
年単位で行うもの
目標発表会…12月29日に今年の振り返り、来年の目標を発表します。
Q 監査件数は1人あたり月にどれぐらい担当しているのですか。
A 入社歴、能力によって差がありますが、平均で20件~30件です。入社1年目で5人の先輩社員と10件の顧問先に同行、2年目で担当顧問先10件、3年目で担当顧問先20件を目標としています。最初から1人で訪問するということはなく、必ず現担当者が同行してしっかり引継ぎを行います。
Q 勉強することを推奨していますが、会社としてのサポートはありますか。
A 実務に沿った知識やスキルを身につける「朝勉強会」への参加以外にも、社内外のセミナーへの参加を推奨しています。基本的に参加費用はすべて会社が負担するため、ご自身が業務上必要と思える知識やスキルを身につけたいと感じたときに、積極的に会社に申告をして下さい。
ご本人が申告するケース以外にも、本人の適正、能力を考えて代表や上司が案内するセミナーもあります。外部のセミナーの例としては税理士会等の所属団体主催のセミナー、医療に特化したMMPG主催のセミナーなど多岐にわたります。
当社では入社4年目からのCFP取得を推奨していることもあり、受験費用の負担(各科目1回まで)、書籍代、予備校受講費用の全額補助も行っております。