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ふるさと納税

「爆笑問題」が「ふるさと納税」を使って大阪府に1,000万円を寄付したというニュースが流れました。

このニュースを見て「爆笑問題って大阪出身だったっけ?」と思われた方もいらっしゃると思います。

結論から言うと「ふるさと納税」の制度は「出身地」や「本籍地」とは無関係です。また、「納税」という言葉を使っていますが、本当は「納税」ではなく、「寄付による税額控除」です。ちょっと紛らわしいですね。

この「ふるさと」と「納税」という言葉によって、誤解されている方も多いようです。この制度は、自分が応援したいと思った自治体に「寄付」することができます。その「寄付」によって、寄付をした方の税額が控除されるため、結果として自分が納めた税金が自治体間で移動することになります。

この制度に対して自治体の取り組みは様々です。おそらく都市部から地方へ税金が流れることになるでしょうから当然だとは思いますが、全般的には都市部は消極的で、地方は積極的な傾向があります。

今まで税金は何となく納めている又は給料から引かれていると思っている方も多いと思いますが、この制度を使って自らの意思表示ができるようになりました。

「いつか住みたい町」や「名産品が大好きな町」、「自然環境を守りたい町」などに「ふるさと納税」をしてもいいかもしれませんね。